今日の心の糧イメージ
私にとっての復活とは
黒岩 英臣

私は無宗教の家で育ち、罪についてはそれなりに分かっていましたが、復活など聞いた事もありませんでした。妻もまた無宗教の環境の中で育ったそうですが、あたかも何かに促...

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私にとっての復活とは
湯川 千恵子

長年書いてきた「心のともしび」ラジオの小さなエッセーが、私の半生記として纏められ、『てのひらのしあわせ』と題して「さんこう社」から出版されました。これは「私にと...

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私にとっての復活とは
村田 佳代子

聖書にある「主の復活」を私は4作の絵に描いています。1作は墓を見に行き、天使から主が復活されたと聞き、弟子達に伝えに行くマリア達に主が声をかけられる所。もう1作...

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私にとっての復活とは
福田 勤 神父

私は、昭和初期当時の一般的な家庭で育ちました。特に私の場合は、傷病兵として帰国していた父の影響を受けたように思います。その父と、毎朝一緒に神社参拝に行く道すがら...

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私にとっての復活とは
植村 高雄

子供の頃から人は不思議な事に疑問を感じて育ちます。お母さんは何故、もっと沢山、お小遣いをくれないのかなあ、とか高校時代になると、あの先生は何故、自分に嫌な事ばか...

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私にとっての復活とは
森田 直樹 神父

身近な人の死に初めて接したのは、小学校四年生の時。新しく友だちになった同級生の男の子だった。毎日毎日、遊ぼう、遊ぼうと少々強引に、元気に誘ってくれた。ところが、...

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私にとっての復活とは
岡野 絵里子

昨年のことになるが、ミサにあずかっていた時のこと。壁際の席に、高齢の母娘連れがおられた。御母様のために、娘さんが手話で祈りの言葉を通訳される。御母様からはよく見...

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私にとっての復活とは
熊本 洋

日本で、「キリスト教!」と言えば、多くの人は、まず、喜びをもって迎えるクリスマスを思い起こします。キリストの降誕をごく自然に受け止めています。ところが、教会の最...

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私にとっての復活とは
片柳 弘史 神父

「これが復活ということなのか」、そう思わずにいられない不思議な体験をしたことがある。カルカッタにあるマザー・テレサの墓を訪ねたときのことだ。大学を出てすぐにマザ...

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