今日の心の糧イメージ
共存共栄

私には好きな言葉は沢山あるが、その中でも年々、「好き」が「大好き」になるのが『おたがいさま』という言葉である。  この言葉は幼少の頃から、生まれ育った五島でよ...

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喜びの日

昭和21年生まれの私の小学生時代の一日の小づかいは5円であった。  紙芝居を見るのは10円であった。したがって二日に一回しか見られなかった。  しかし、12月...

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安らぎ

小学生の頃、五島の福江教会の「けいこ部屋」と呼んでいた教会学校で、週に3回ほどカトリックの教えである「公教要理」を習っていた。  公教要理には問と答があって、...

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ときめき

今から10年ほど前、夜の8時ごろ、近所のスーパーへ行った。  私が買い物をすまして、出口を出て、5、6歩歩いた時に「失礼します。おじゃましました」という幼児の...

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麗しい

50年ほど原稿を書き続けているが、「うるわしい」という形容詞を使った原稿を書いたことは一度もない。  今回、初めてうるわしいというテーマを与えられ、書くことと...

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挨拶

五島の子供たちが物心ついて、初めて親から言われることは、「ちとことせんばよ」ということである。  お母さんのお乳を飲む時も、御飯を食べるときも、具合が悪くて薬...

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レジリエンス

16歳の秋、長崎五島の福江大火に遭い、生家が全焼した。  生家の近くの坂の上から自分の家が焼けていくのを見た時の悲しみは60年経た今も忘れない。  しかし、悲...

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心のともしびの輪

30年前のある日、ハヤット神父さまより突然、「お会いしたい」との電話があった。  私は快く了承し、数日後、大阪の天王寺のホテルの喫茶室で会った。  要件は「心...

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無欲無私

無欲無私といって、すぐに思い浮かぶのは、マザー・テレサ、アフガニスタンの復興支援に全力を尽くし、凶弾に倒れた中村哲医師など、沢山の先人の名が私の心によみがえる...

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サステナブル

33年間一緒に暮らした夫の父は、もったいない精神のかたまりのような人であった。  戦中戦後の耐乏生活をそのまま体現していた。特に水に対しては厳しかった。  「...

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