今日の心の糧イメージ
言葉の重み―ことばの形見―

父は私が23才の時に永眠したが、それまで、父に怒られたことも、叩かれたこともない。  他の四人のきょうだいもそう言っている。  しかし、私は父に注意を受けたこ...

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健やかさの源 ―心だけはすこやかに―

今年2月に動悸と息切れがひどくなり、病院で検査の結果、「心不全」と診断され、現在、投薬で養生している。  毎朝、6種類の薬を飲んでいる。  おかげさまで今のと...

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豊かさ―豊かさの条件―

私の考える「豊かさ」の条件とは、第一に、平和な国に住めること。  絶対に戦争には一歩も近づかない国であること。  第二に、三度三度、ご飯が満足に食べられること...

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「根っこ」―信仰の根っこは父と子と―

私の生まれ育った五島には、赤ちゃんがお母さんのお乳を飲む時、まず、「ち(・) と こ(・) とば せんばよ」と言われたものだった。  つまり、神様に感謝してか...

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「多様性」―神さまの計画―

「人間はさ、生まれて来るとき、親も場所も自分では選べんとよ、全部、神さまが決めるとよ。じゃけん、それに不平不満ば言わんと、それに従って生きんばよ」と、父母は教...

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いつくしみ

子どもの頃、不思議に思うことがあった。  カトリックの教えである公教要理で、「神さまは全知全能だから、お出来にならぬことはありません」と習ったのに、世の中には...

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担い手

私が五島に帰った時、必ず寄せていただく場所は、幼い頃、カトリックの教えを受けた教え方さまの家であった。  教え方さまは晩年、足が不自由になり、一人暮らしであっ...

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道

「人がこの世にいるのは何のためでありますか。人がこの世にいるのは、天主を認め、愛し、これに仕え、終(つい)に天国の幸福を得るためであります。」  子どもの頃、...

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隣人愛

隣人愛に対する私の思いの原点は、ふるさと五島の生家にある。  父母は誰に対しても寛容で、我が家にやってくる人に対し、「縁じゃけん」と言って、飲ませ、食べさせ、...

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心おだやかに

8歳の時に、一、円、点という言葉とその意味を教えてもらった。当時の福江教会の松下神父さまからである。一は、神様と人間との境の線、円は地球、点は人間と教えてもら...

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