今日の心の糧イメージ

「糧」という字は米へんに量と書く。  糧というテーマを与えられて、私は生家の米びつを思い出した。  生家の米びつは木製で大きかった。  多分、30キログラム以...

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授かったもの

私は子どもの頃から、この世にあるものは全部、神さまからの借り物であると教えられて成長した。  特に水は人間が生きていく上での源にあるから、大切に皆で分け合って...

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ともに生きる

五島の生家のことは、まるでおとぎ話のように何度も書いているが、やはり「ともに生きる」というテーマでは、生家の父母を中心にした人間関係を書かずにはいられない。 ...

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慎ましく

30年ほど前に聞いた話であるが、ある父親がいて、給料もボーナスもかなりの額入っているのに、妻子に対し決して贅沢をさせなかった。  自分自身も品行方正で、飲み歩...

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いつくしみ

子どもの頃、不思議に思うことがあった。  公共要理で、「神さまは全知全能だから、お出来にならぬことはありません」と習ったのに、世の中には悪いことをする人があと...

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心のなごみ

母が存命の頃、五島へ帰ると必ずいわれることがあった。  「若かうちに、よか思い出ばびっしゃり(沢山)作っとけよ。そしたら、年ばとって寝ついた時に、ふとんの中で...

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めばえ

「むかし、むかし、ある所にリタという名の修道女がいました」と書き出したいほど、私は聖女リタのことを昔話のようにあちこちに書いたり、しゃべったりしてきた。  め...

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まなざし

「まなざし」という言葉を私の手許にある広辞苑で引くと、漢字では「目 と 差」、「眼 と 指」と書き、意味は眼の表情、目つき、まなこさしとある。  私は目の表情...

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新たな出発

「今日はわたしが一番若くて一番年をとった日」というのはよく言われることである。  この言葉に出会ったのは20代の頃のことで、その頃にはなるほどと思ったくらいで...

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気づき

私たちはカトリック教会の公共要理の一番最初で次のことを学ぶ。  「人がこの世にいるのは天主を認め、愛し、これにつかえ、ついには天国の幸福を深めるためであります...

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