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私たちのお母さん

イタリアの修道院の院長が臨終の時、その顔が急に天使のように輝いて「わたしのお母さん!わたしのお母さん!」と声高らかに言った。そばで祈りをささげていた聴罪司祭が「...

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いただく命

ふるさとの母は、自分よりうんと年下の人が亡くなったことを知ると、「あらよね、つんだひか(可哀相)、わたしが代わってやりたかったよ」というのが常だった。父は、「チ...

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自分らしく

私は母に似ておしゃべりである。母は世間話の名人といわれるほど、しゃべることが得意な人であった。しかし、おしゃべりではあったが、人の悪口などは一切いわなかった。人...

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旅立ち

私がふるさと五島列島から大阪へ旅立ったのは18歳の春であった。今からもう50年余りも前のことなのに、私はその頃のことをよく覚えている。私が旅立つ3日ほど前に、血...

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クリスマスに学ぶ

ヨゼフさまは一体いつ頃から、ご懐妊されたマリアさまのお腹の赤ちゃんが神さまの御子だと自覚されたのだろうかと考えてみることがある。マタイの1章20節に「妻マリアを...

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友好

私がまだ五島にいた高校時代、世界史を学んだ。驚いたことは争いの多いこと。14世紀から15世紀にかけてのイギリスとフランスの長い争いは100年戦争と呼ばれた。イギ...

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おおらかに

大腸ガンの手術をしてからおよそ2年が経った。先日もCT検査、血液検査、便潜血検査を受け、異常なしであった。病院からの帰り道、スキップしたいほどの嬉しさであった。...

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老いてなお・・・

老いてなお、自分の周りに人が集まってくるには、語るべきもの、見せるべきもの、教えるべきものを持っているかどうかだとは、よくいわれることである。私を例にとると、コ...

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老いるにも意味が・・・

私の父母は末っ子で、私も末の方に生まれたので、祖父母の味を知らずに成長した。23歳で結婚し、夫の家族と同居した時、80歳の祖母がいて、亡くなるまでの2年半、一緒...

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2人3脚

ずっと以前に『心は見えるんよ』という本を刊行した。内容は、マッサージ師の老女性と知的障害のある若い女性との同居生活を描いたものである。私は原稿書きが仕事なのでよ...

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