今日の心の糧イメージ
母のぬくもり

母が天のふるさとに帰ってからもうすぐ4年経つ。  母は和紙をとじた小さな「御言葉手帖」に好きな御言葉を綴っていた。今まで気づかなかったのだが、この手帖に、4つ...

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父のぬくもり

父が子ども用のスキーを買ってくれたのは、3歳を過ぎた頃だった。父は実家近くのスキー場に連れて行ってくれた。初めは子ども用のところで滑っていたが、山頂から滑って...

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ホッとするとき

先日、ドイツの総統ヒトラーが唯一恐れていたフォン・ガーレン司教の伝記を読んだ。  ヒトラーの命令により、ナチはお年寄りや障がいをもった人を連れ去り、「安楽死」...

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時のしるし

教皇フランシスコはロザリオの祈りの終わりに、2つの祈りを唱えるように勧めている。「聖母マリアへの祈り」と「大天使聖ミカエルへの祈り」である。以来、私はこの地球...

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わたしの支え

1枚の写真がある。そこには祖母、うつろな表情の母、そして弟と私が写っている。なぜか私は目に涙をいっぱいためて、大きな人形を抱いている。この数日前、私の家では悲...

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たえず1歩前に

私がライターとして少しずつ働くようになったのは、60歳に近づいた頃からだった。自分の職業はライターだと信じて努力をしてきた。今、「心のともしび」の原稿を書かせ...

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天の国の鑑

私の祖母は12歳の時に母親が亡くなり、4人の兄弟が残された。 父親は12歳の祖母を親類に預けた。それから20歳になるまで、親類を転々とした祖母は、人の心の様々...

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子どもの祈り

弟夫婦には3人の子供がいた。長男と長女は双子で、次男が生まれた。しばらくして4人目が生まれることになった。その頃、私はすでに東京の出版社で働いていた。子供たち...

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『今日の』祈り

祖父は橋を架ける仕事をしていた。大雨の日でも現場に行き、雨ガッパに長靴を履いて、工事の様子と作業員1人ひとりを見守っていた。私は子ども心に祖父の佇まいが心に焼...

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わたしのクリスマス

数年前のクリスマスイブの夕方、わたしは右膝の十字靭帯を切り、医師に安静を言い渡された。クリスマスは、幼な子イエスのご誕生を祝う大きな喜びの日だった。しかしその...

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