援助会員の皆さまへお送りした手紙の内容をホームページをご視聴の皆さまにもご紹介します。
この手紙は、2ヶ月に一度、機関紙「心のともしび」と共にお届けしていて、今回は04月始めのお便りです。

松村信也

春よ来い

2022年04月10日の会員さんへのお便り

 今年も昨年同様、桜の花に包まれた春を満喫しています。しかし、何故か今一つスッキリしないのです。川の流れも温もりを感じさせようと、穏やかに流れていますが、素直にその温もりを受け止められません。

 ようやくコロナ禍の峠を越したように感じていますが、行き交う人の顔はまだどこか虚ろなように見えます。だからと言って何時迄も後ろ向きの生活をしていたのでは、何も変わらないでしょう。人生は、一回限りですが、この世はこれからも続きます。未来を若者たちは、継承していくのです。

 人は皆、大勢の人の"おかげ"で生かされています。曲がりなりにも自分も大勢の方の"おかげ"で生かされています。  にもかかわらず、恥じらいもなく自分の努力だけで生きていると考えていました。人生は人に生かされ、人を生かす者へ成熟していく生き方の学び舎ではないでしょうか。

 人を生かす者に成長する時の節目を気づかせてくれるのが、桜の花なのかも知れません。季節の花は沢山ありますが、私たちにとって桜の花は、人生の節目、新たな旅立ちに咲く花です。桜の花は、「新たな旅も、人のために尽せよ。自分のことばかり考えているようでは、いくら努力しても報われないよ」と、毎年すべての人に声を掛けているようです。
 桜の花の命は短いですが、大勢の人の心を潤し、歓び祝ってくれます。花は、悔いなく散ります。夏は緑で癒しを、秋は紅葉で和みを、そして、冬には春の来る日を耐え忍ぶことを教えてくれます。
 「ありがとう、ありがとう」と感謝の心を彷彿させる、そんな桜が好きです。
 人生の大切な生き方を教えてくれる桜だから。

 今年は4月17日にご復活をお祝いします。皆でミサに与れるかは、わかりませんが、私たちそれぞれの心にご復活のイエスをお迎えできるよう、聖週間を祈りの内に過ごしましょう。
 感謝とお祈りのうちに。

心のともしび運動YBU本部
代表 松村信也
職員一同

 ~会員様への印刷物には間に合いませんでした。どうぞご一緒にお祈りください~
 ロシア軍がウクライナの国から撤退し、戦争が終結する為に

 主なる神よ、
 ロシア軍による無差別攻撃を一刻も早くやめさせ、ウクライナから完全撤収させてください。
 ロシアの指導者の心に「戦争は子供達の心から人生の希望を奪ってしまう」ことを、早く悟らせてください。
 難民となった大勢の人々、特に子どもや女性たちを守り、必要な助けをお与えください。
 戦争で大切な人の命を奪いあうことで、人々の心に憎悪や復讐を増幅させ、連鎖させることのないように1秒でも早く争うことを止めさせてください。
 またこの戦争が世界に拡散することも、絶対に核兵器を使用することもないようにしてください。
 ウクライナの人々の1日も早い安全な生活が、取り戻せますように。アーメン