援助会員の皆さまへお送りした手紙の内容をホームページをご視聴の皆さまにもご紹介します。
この手紙は、2ヶ月に一度、機関紙「心のともしび」と共にお届けしていて、今回は08月始めのお便りです。

いつも、心のともしび運動をお支えくださいまして、ありがとうございます。暑さの盛りですが、どうぞ熱中症対策を十分して、お身体第一でお過ごしください。
私たちは酷暑に悩まされますが、この時期水田のイネは強い陽射しと酷暑のなか元気一杯でワサワサと葉を茂らせていきます。そして、私たちが汗をかいて体温を下げるようにイネは盛んに蒸散して葉温を下げています。その勢いは水田の上の空気を冷やすほどです。ハンググライダーをする人たちは、水田の上を飛ぶときに強い下降気流の発生に警戒されるそうです。
さて、来年4月頃には、心のともしび運動本部は、元の河原町三条へ戻ることになります。来年の引っ越し作業を見据えて、現在の仮事務所で、過去の映像や音源、資料など、多くの保管物の整理を始めております。とりわけ1957年に放送開始したラジオ番組「心のともしび」の録音媒体です。CD化される2008年頃までのお話は、大量のカセットテープで保管されていました。移転時すでに一部劣化も見られましたので、デジタルデータで保存する必要があると判断しました。何しろ、膨大な量ですので、担当者はコツコツ作業を進めています。
また、ラジオ放送の朗読用原稿も、執筆者からの送稿は現在のように電子メールではなく、郵送やFAX受信でした。必然的に紙媒体のみの保存が続いていましたが、こちらも粛々とスキャン作業を進めております。
これ以外にも、ハヤット神父さまが作製された映画フィルムが数多く残されていました。オリジナルのフィルムだけでなく、昔はあちこちの映画館で同時に上映するため複数のコピーが作製されていたのです。映写機もありませんし16ミリフィルム自体も劣化していきますので、こちらもデジタル化することにしました。幸い古い映画フィルムを扱っておられる業者がありましたので、映画「意義ある人生」をデジタル化することができました。映画には、若き日のハヤット神父さまご自身も出演されています。出演者の許諾などの手続きが必要ですので一般公開はできませんが、新しい建物でご視聴頂く機会を設けられれば・・・、と考えています。
少し先の話になりますが、機関紙「心のともしび」の12月号の巻頭に札幌司教区の勝谷太治司教さまからご寄稿頂きましたクリスマスの素敵なメッセージをお届けします。どうぞご期待ください。
世界平和への祈りと共に 皆様の上に神様の豊かな恵みがありますように 毎週お捧げするミサの中でお祈りしています。
心のともしび運動YBU本部
代表役員 奥本 裕
職員一同