ところであの戦後のひどい状況の中で、私の心を支えたのは、神がいらして、無条件に私を受け入れ、愛していてくださるという、信者の姉が残してくれたキリスト教の信仰でした。それで毎日、独りでよく祈りました。
人は希望がある限り、生きていきます。誰にも何にも頼ることが出来ないと気づいたならば、あなたを愛し、あなたのために死んで復活された主キリストを思いましょう。きっとあなたの心に希望がわいてくることと思います。