「生き抜こう」という言葉を意識したのはいつ頃だろう? 現在の日常生活では、私はあまり「生き抜こう」という言葉は心に浮かんできませんが、今、この言葉を意識して...
「生き抜こう」という言葉を意識したのはいつ頃だろう? 現在の日常生活では、私はあまり「生き抜こう」という言葉は心に浮かんできませんが、今、この言葉を意識して...
「光と影」という言葉が気になりだしたのは大学時代かもしれません。 この言葉に触れると子供時代に父母のいいつけを守らず怒られた場面が浮かんできます。 戦時中...
青春時代、心が傷ついたり、生きることが嫌になったり、人に会うのが怖くなることがありました。それも高校1年生のときの思い出には、かなり激しいものがあります。 ...
最近、何故か、孤独感に苦しむ人々にお会いします。人間、孤独感は誰にもありますが、異常なほど増えているのは何故でしょうか? さて、私は小学生の頃は「人との絆」...
自分は何の為に生きているのか?この難問は人類の永遠の課題のようです。 さて私が小学3年生の頃、6歳上の姉に大切なチョコレートを横取りされて泣いた記憶がありま...
人はそれぞれ人生の転機を迎えては新しい世界へと旅立っていきます。 日本の長い歴史を見ると、時代により旅立ちの特色がみられ、その時の政権や人々の考え方が、幸福...
このところ、なぜか心がざわついていて落ち着きません。 あれこれ思索しているうちに理由が分かりました。 地球のあちこちで大気や海水の汚染問題、政治の紛争など...
美味しいものを頂くと、私の気持ちが何故か明るく元気になります。不思議な現象です。なぜ、そうなるのでしょう。 日比谷公園近くのお店で綺麗な風景を見ながら、私の...
父母や親しい方々とのお別れをしていくうちに、いつのまにか「人間の死は永遠の生命への通過儀礼かもしれない」と思うようになりました。そうでなければ、愛する人々との...
自分の何かを「捧げたい」と心底感じた思い出があまりないのです。 少年時代に読んだ西洋の騎士物語には白い馬に乗った騎士がお姫様に花束を捧げる場面を覚えていて、...