今日の心の糧イメージ
父のぬくもり

人の幸せを左右するものの一つに「父性愛」があります。父の子供への愛情は母のぬくもりとは違うようです。  幼稚園時代、喧嘩で穴におとされ傷ついた私を救い出し、背...

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ホッとするとき

人は幸せを求めて旅をしています。山あり谷ありの旅ですが、疲れては泉のほとりでホッとしたとき、何故か再び元気を取り戻し、また長い旅を続けます。ホッとすると、人は...

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時のしるし

人生には迷いがあります。青春時代の迷いからはじまり、晩年の自分の死を巡る思索でも、楽天的な迷いもあり、暗いじめじめした感じの不安も湧き出します。  明確な志で...

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わたしの支え

美しい小鳥の声を聴きながら森を散歩すると元気が出てきます。これが自然の力なのだと感動していると、大きなわんちゃんを連れた若い二人がすれ違い様、にっこりと微笑ん...

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たえず1歩前に

青春時代、日々の不安感と絶望感に襲われ「何とか、この心境から抜け出し、希望に輝く日々を送らせて下さい」と、神様に祈りました。たえず1歩前に進めるようにと、手当...

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子どもの祈り

近所の幼稚園の子供達の会話を聴くと、昔読んだ小説「天使と悪魔」を思い出します。その会話は残酷だったり、天使の祈りのような言葉だったり。子供の言葉は迫力がありま...

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『今日の』祈り

> 「不安感は幸福へのシグナルだから、君たちは上手に自己分析をしなさい」と恩師が教えてくれました。今、感じている不安感の内容を上手に分析すると、その人独自の幸福...

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わたしのクリスマス

私のクリスマスは10代から今日まで、何故か、いつも同じ課題を思索しています。「自分は何の為に生きているのか」と。しかし、同じ課題でも青春時代と今は、その内容は...

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分岐点

天国と地獄の分岐点とは何だろうと考えて眠れなくなった高校時代を懐かしく回想しています。今は殆ど地獄のことを考えず生きています。何故このような変化が起きたのか、そ...

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わたしの故郷

わたしの故郷とは何だろう?昭和31年、越後長岡から希望にあふれ、青雲の志を抱いて東京の大学に進学します。最初の夏休みを迎えて故郷に帰る日。やっと出来た数名の学友...

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