今日の心の糧イメージ
めばえ

私は1936年に台湾高雄にあります日本海軍の官舎で誕生し、色々な人生の喜怒哀楽を経験、現在はのんびりと生きています。  1952年に新潟県長岡市でドイツの神父...

今日の心の糧イメージ
共生社会

私たち人類は厳しく冷酷な社会を生き抜いてきました。しかし、どんな時代でも、他人の幸せを考えないで自分の幸せだけを優先した結果、周囲から嫌われ自滅していく人々が...

今日の心の糧イメージ
沈黙

「沈黙の神との向き合い方によって人の明暗が分かれる」。この言葉は私の友人が呟いた言葉ですが、この呟きは、時代、文化、宗教、人種を問わず、人々が心の中で自問自答...

今日の心の糧イメージ
まなざし

大学生の頃、1枚の絵に心を奪われた思い出があります。カラッチという画家が描いた「イエスとサマリアの女」という絵です。「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない...

今日の心の糧イメージ

私の心の糧って何だろう?とふと思いました。  高校時代、人生が虚しくなり、ぶらりと訪ねた新潟県長岡市のカトリツク教会、そこには赤い鼻をした恐い外国の神父さんが...

今日の心の糧イメージ
授かったもの

今、生きている環境に感謝している友達も多いのですが、最近は「自分が死んだらどうなるのかなあ」と呟く友人が何故か増えてきました。  友達ばかりでなく、ご縁のある...

今日の心の糧イメージ
ともに生きる

「なんて寂しいんだろう」と感じる瞬間があります。特に想い出す寂しさは、高校2年生の時の母の死と、1969年頃、アメリカとソヴィエト連邦が激しく争った冷戦時代の...

今日の心の糧イメージ
慎ましく

10代後半、私は大変混乱していました。洗礼を受けてはいたのですが、今まで知らなかった道徳観に触れたことから混乱したようです。  この混乱は私を成長させてくれた...

今日の心の糧イメージ
いつくしみ

人はそれぞれ悩み、不安を抱えて生きています。そんな折、さりげなく、優しい言葉をかけてくれる親友は、なんといつくしみ深い友達だなあ、と感動します。  さてイエス...

今日の心の糧イメージ
気づき

東京有楽町の画廊にぶらりと立ち寄り、そこで展示されている掛け軸を堪能してきました。掛け軸を作成する知識、技能もない私が、これほどまでの満足感と喜びを掛け軸の諸...

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11