さあ、お客さまです。 その日の約束、日時がしっかり定まると、「おもてなしモード」にスイッチが入ります。 もう、朝から晩まで「おもてなし」のことで頭はいっぱ...
さあ、お客さまです。 その日の約束、日時がしっかり定まると、「おもてなしモード」にスイッチが入ります。 もう、朝から晩まで「おもてなし」のことで頭はいっぱ...
「あんまりムリをなさらないようにね」 よく転んでは骨折したり捻挫したりする、そそっかしい私をひとはこう言って労ってくださいます。 労わるというよりは、牽制...
ひとはまったくひとりぼっちでは生きていけません。 「わたしは大丈夫。友だちや恋人がいなくても、家族がバラバラでも、わたしはひとりわが道を行く」などと頑張って...
2000年も前に、ユダヤのベツレヘムの貧しい厩でお生まれになった赤ちゃんが、神さまから遣わされた救い主、イエス・キリストであるということを知る人も、知らない人...
自分の思いや考えが正反対である人に向かって何かをいう前に、胸に手を当て、ちょっと間を置いて「愛」のフィルターを用意しているかしら、とひと呼吸起きましょう。 ...
今はやりの、自己啓発のグループのプログラムに、「自分とは何か」のセッションがありました。 まず、自分の役割とはなんですか?と問いかけられます。 それぞれ「...
この人生を80年90年、そしてこの頃では100才を超える方々も稀ではありません。 この人生の大先輩ともいうべきこの方々から、わたし達が教えられることはけっし...
愛するってどういうことだろう。 家族や気の合う大事な友達を愛せるのはあたり前だし、わざわざ愛するとは?なんて問い直すまでもないこと。 問題は「いやなひと」...
うちの母って、ちょっと変わった母親でした。 小さい時はそれが不満でした。いわゆる「母ものドラマ」に登場する、何もかも包み込んでくれる、優しくたのもしい母、目...
66才のまだ働き盛りで肺ガンに倒れた父は、明治最後の年の生まれ、生きていたら今年で105才です。 その父のぬくもりの思い出を辿るのはそう簡単ではありません。...