わたしは、東北の山国に生まれ、育ちましたので、夏の思い出といえば、山しかありません。 最近は海も好きになりました。以前、3月にイスラエルを旅行した時に、最後...
わたしは、東北の山国に生まれ、育ちましたので、夏の思い出といえば、山しかありません。 最近は海も好きになりました。以前、3月にイスラエルを旅行した時に、最後...
10人兄弟の末っ子として育った私ですが、早くに両親を失ったからこそ、親子の愛情こそが、幸せの源泉だと主張したいのです。 男兄弟が8人、女姉妹が2人ですが、長...
「主において常に喜びなさい」この言葉は、新約聖書の「フィリピの信徒への手紙」の一節です。それは次のすばらしい言葉の前に、著者のパウロが書いている言葉です。少し...
今回のテーマに関連すると思いますので、拙いながらわたし自身の受洗についてお話ししたいと思います。 わたしは、日本が戦争のさなか、東北の田舎で、教会もない町に...
春の陽光を浴びながら、命が息吹くとき、万物は生気を取り戻します。聖書の創世記にもあるように、大地の塵で人を創造された神が、その鼻に「命の息」を吹き込まれたので...
初めに結論を申し上げます。キリスト者の私にとって、復活とは完璧で完全な命の勝利であると思います。 ところで、キリスト教でいう復活とは何でしょうか。復活とは、...
「歓迎」という漢字は、人が心底喜んでお迎えする気持ちを表しています。ただ、単純に嬉しいとか、楽しくお迎えするということではないと思います。 たとえば、私が歓...
困難や試練に直面したとき、根が臆病な私は、すぐに好きな聖書の言葉を思い出して、勇気を奮い起こし、「当たって砕けろ」の精神でぶつかってきました。その結果、大変だ...
「ひたすら前に」という今回のテーマが何を指しているかは、皆様もよくご存じだろうと思います。一言でいえば、向上心ということではないでしょうか。 命あるすべての...
人は独りでは生きられない。ですから、神さまは人を女と男に創造された、と旧約聖書の創世記の2章にあります。男女の関係だけでなく、同性同士でも、気が合う人が共にい...