先のことを考えすぎて、何もできなくなってしまうことがある。「ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう」と先のことを心配しているうちに考えが悪い方に進み、「...
先のことを考えすぎて、何もできなくなってしまうことがある。「ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう」と先のことを心配しているうちに考えが悪い方に進み、「...
主婦として、4人の子どもの母として生きてきました。幼児期に両親を亡くした私の夢でしたから、貧しくても幸せでした。長女と長男が結婚し、孫も出来てほっとした矢先、夫...
私は苦手なことの多い人間で、結婚してから、おにぎりを握ったこともないことに気付いて、大いにあわてた。うどんもそばも茹でたことがなかった。さらに夫は大の猫好きだが...
が〜んばれ。が〜んばれ。最後までが〜んばれ!。運動会を控えた幼稚園のリレーの練習。沢山のお友達の声援に支えられ、懸命に走ってゆく。逆の方に走ってゆこうとする子に...
「義を見て、せざるは、勇なきなり」。これは、だれもが知る有名な論語の一節。「こうするのは正しい、と知っていながら、それを実行しないのは、勇気のない臆病者である」...
北海道大沼で仲良くなったRさんの話をします。彼女は、42歳の看護師です。10年ほど前、北海道の北部、美深にある全国的にも珍しい、いやもしかすると世界的にも珍しい...
小学生のころ、「勇気の歌」というひたすら前向きな歌を習いました。砂漠で遭難しかけても「倒れちゃ駄目だ」と勇気がささやき、海で難破しかけると「嵐が何だ」と勇気がさ...
これまで私が出会った人の中で、愛にあふれており、かつ最も勇敢であったと思う人は、教皇聖ヨハネ・パウロ二世です。聖ヨハネ・パウロ二世は、1981年2月の4日間、歴...
ルカ福音15章の「放蕩息子のたとえ話」は、「勇気」を持つとはどういうことかを教えています。たとえ話は、2人の息子を持つ父親の物語です。1人は気ままに放蕩の限りを...
勇気を持って新しい一歩を踏み出すか、あるいは、弱気になって尻込みしてしまうか。私たちの毎日は、選びの連続とも言えるでしょう。いろんな出来事や出会いに直面するたび...