今日の心の糧イメージ
友好

友好関係とか友好的とか、私達は国や公の団体が仲良く交流することに、よく友好という言葉を使います。しかし、もとはといえば普通に友達同士、仲良くつき合うことが友好で...

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おおらかに

細かい事にこだわらず、いつも明るくフレンドリーな人を、おおらかな人と評します。確かに辞書で「おおらかに」と引くと「度量が大きく細かい事にこだわらない」と書いてあ...

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老いるにも意味が・・・

日本には2015年現在、100歳以上の人が5万人も生存しているとの事です。その中の1人で前衛抽象書家の篠田桃紅氏が、そのものズバリの「103歳になってわかったこ...

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2人3脚

昔は運動会の定番だった2人3脚という競技ですが、最近はもっぱら言葉として、協力する態度を表現する時に2人3脚と使うようです。でも、ちょっと競技でのコツを振り返っ...

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人生の教訓

人間がこの世の中で生きて行く間に、その生き方に指針を与え教え導く言葉を人生の教訓とするなら、尊敬する人の言動、読んだ書物から強く心を動かされた事柄、映画や芝居に...

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心を開く

20年余りも前の事になります。年に一度晴海の国際展示場で、アートエキスポという催しがありました。私は第1回展に誘われて出品しましたところ、第2回展でブース個展を...

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新しいいのち

マタイもマルコもルカも福音書に書いているキリストの教えに、「種を蒔く人」のたとえ話があります。「種を蒔く人が種を蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に...

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いつくしみの特別聖年

フランシスコ教皇様は、昨年9月、2015年12月8日「無原罪の聖女」の大祝日から、2016年11月20日「王であるキリスト」の大祝日までを、「慈しみの特別聖年」...

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勇気を持って歩む

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とか「一か八か捨て身で事に当たる」など、人は悲愴な決意を持って行動する時、周囲からは「勇気ある行動だ」といって賞賛されます。自らの...

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なつかしい

11月は教会では死者の月なので追悼ミサが捧げられたり、合同でカトリック墓地に行ったりします。それと共に1年が終わりに近づいた事で、この1年を振り返るなど、過去の...

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