今日の心の糧イメージ
自分らしく

私は、高山右近の列福にあたり、彼の生涯に思いを馳せ、同時代の人々に比べ際立って「右近ならでは」と思える部分をあぶりだしてみました。武将としてのふるまいに優れた人...

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始め善ければ ・・・

「始め良ければおわり良し」とはよく言われる言葉です。普通、漢字は優良可の良を使います。ヨハネパウロ2世とマザーテレサ、お2人を描いた個展を開いた時、その個展のタ...

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旅立ち

夏休みの家族旅行、部活の合宿旅行、夫婦の記念旅行、それらの旅行の出発に「旅立ち」という言い方はあまりしません。「旅立ち」というと、つい「人生の」とか「未知への」...

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クリスマスに学ぶ

クリスマスとはもち論、主キリストの御降誕の事です。母がクリスチャンだった私は幼児の頃から、教会や幼稚園・小学校で祝われた聖劇を通じ、くり返し次の事を教えられまし...

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友好

友好関係とか友好的とか、私達は国や公の団体が仲良く交流することに、よく友好という言葉を使います。しかし、もとはといえば普通に友達同士、仲良くつき合うことが友好で...

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おおらかに

細かい事にこだわらず、いつも明るくフレンドリーな人を、おおらかな人と評します。確かに辞書で「おおらかに」と引くと「度量が大きく細かい事にこだわらない」と書いてあ...

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老いるにも意味が・・・

日本には2015年現在、100歳以上の人が5万人も生存しているとの事です。その中の1人で前衛抽象書家の篠田桃紅氏が、そのものズバリの「103歳になってわかったこ...

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2人3脚

昔は運動会の定番だった2人3脚という競技ですが、最近はもっぱら言葉として、協力する態度を表現する時に2人3脚と使うようです。でも、ちょっと競技でのコツを振り返っ...

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人生の教訓

人間がこの世の中で生きて行く間に、その生き方に指針を与え教え導く言葉を人生の教訓とするなら、尊敬する人の言動、読んだ書物から強く心を動かされた事柄、映画や芝居に...

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心を開く

20年余りも前の事になります。年に一度晴海の国際展示場で、アートエキスポという催しがありました。私は第1回展に誘われて出品しましたところ、第2回展でブース個展を...

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