私が心のともしびと深く関わるようになったのは、今井美沙子先生の講演会で、何度も深くうなずき、笑いの反応をしたことから始まったということは以前お話ししました。 ...
私が心のともしびと深く関わるようになったのは、今井美沙子先生の講演会で、何度も深くうなずき、笑いの反応をしたことから始まったということは以前お話ししました。 ...
ふれあいというテーマを考えた時、まっさきに思い出す人がいる。 もう天国へ旅立たれたシスターNである。 初めてお会いしたのは、もう30年近く前。 その時、...
こんな話をどこかで読みました。 「なぜニュートンは万有引力の法則を発見したんですか。」 ある子供に問われて、南方熊楠は答えます。「いつもそのことを考えてい...
神様は"ひらめきの種"をひそかに蒔いてくださる。 30年以上前、私は出版社の編集部で働くことになりました。そこで絵本作家との出会いがあり、その時にはわからな...
「ひらめく」を広辞苑でひくと、「光が忽ち輝き、忽ち消える」「思いつきなどが瞬間的に頭に浮かぶ」とある。 ニュートンがリンゴの落ちるのをみて万有引力を発見した...
神父の仕事をしていますと、本当に口八丁の仕事をしてきたなあと感じることがあります。私の意志に拘わらず、口や手が勝手に動いてしまうのです。そして私は、自分が言っ...
私の家は東京の郊外、新宿から1時間ほど電車でゆられた所にあります。3年前、引越してきた頃は周りにみどりの林や丘が沢山あり、朝、目をさますと、色々な小鳥の囀りが...
私の日常で、「ひらめき」が多いと感じるのは黙想の時です。 毎日の福音の中から自分の立ち位置を決めて黙想しますが、同じ個所でも自分の立ち位置で随分違ったものを...
聖書で印象的な言葉に、「思い悩まず神様に委ねなさい」という内容のものが多くあります。私には、考えても分からないときには神様が教えてくださるのを待ちましょう、と...
ある日、友人のAさんから共通の友であるBさんとの関わりについて悩んでいるとのメールをもらいました。ちょうど私はBさんに連絡することがありメールをすると、Bさん...
高校生になった時、入学祝いに聖書をいただきました。何の気なしに手にした聖書をパラパラとめくっていた時、突然、ヨハネ福音書の冒頭の箇所が私の目に入ってきました。...
私たちは、日々人と出会い、様々な出来事に出会い、受け止め、そして生きています。 人と出会うといっても家族や近くの方に始まり、家を出て出会う人々、学校や会社な...
ひらめきは突然やってきます。 先日、電車に乗っていると、ふと優しく甘い感じが心に流れてきました。祈っていたわけではなく、友人に「生命尊重の全国研修会」につい...
人生の途上で色々な困難がありました。 青春時代にはトルストイの小説「戦争と平和」を愛読していたおかげで、日本における学生運動からくる悩みも半減した思い出があ...
ヨハネパウロ二世が「戦争は人間の仕業です」と強い口調で言われたのは日本に来られたときだったと思います。私は、今度の東日本大震災の時に、度々そのことばを思い出し...
「見た眼に効果のあらわれることより、徒労とみられることを重ねてゆくところに、人間の希望が実るのではないか」――と、山本周五郎は『赤ひげ診療譚』の中で語ります。...