どんなにやっても目に見える成果が上がらず、誰も評価してくれない。そんな仕事をしていると、つい「何のためにこんなことをしているのだろう」と考えてしまいがちだ。そ...
どんなにやっても目に見える成果が上がらず、誰も評価してくれない。そんな仕事をしていると、つい「何のためにこんなことをしているのだろう」と考えてしまいがちだ。そ...
私は3人の子供に恵まれました。次女奏が生まれたとき、長男5歳、長女は1歳でした。私は朝から晩まで子供たちの世話に追われました。次女の奏は目を離すと危ないので、...
私が、高校を卒業した頃の事です。7つ年上の姉が結婚、その後、第一子を妊娠しました。第一子を妊娠した事は慶事でしたが、間もなく、姉は、風邪をひいてしまいました。...
幼稚園の子どもたちと一緒にいると、一人ひとりに、その子にしかない素晴らしさがあることに気づく。たとえば、ある子には、グループを引っ張ってゆくための思いやりと決...
赤ちゃんが生まれる! どの国の人も、肌の色、髪の色、話す言葉の違いも超えて、「赤ちゃん誕生おめでとう!」と祝うこころはみな同じ。全世界的です。 地球上のす...
聖書には、イエスは馬小屋で生まれ、飼い葉桶の中に寝かされたと書いてあります。まともな宿も、出産を手伝ってくれる人もなく母マリアと父ヨセフが二人で出産を切り抜け...
幼子の誕生。 その誕生の瞬間をご自分の身において経験なさった方、ご覧になられた方、きっと沢山おられることでしょう。人間の赤ちゃんでしたら、お母さんの胎から産ま...
クリスマスには、誰か大切な人に贈り物をあげる習慣が世界中にありますね。 なぜ、クリスマスに贈り物をあげるのでしょうか。 それは、まず神様が私たちにしてくだ...
姪が赤ちゃんを出産しました。私にとって、久しぶりに接する新生児で、神様の創造の御業をあらためて味わう機会になりました。生まれたての赤ちゃんの柔らかく壊れそうな...
人の誕生は喜ばしく、待ち望まれ、新たな希望と大きな夢が燃え広がります。それが想像だにできない 聖霊による処女懐胎ということになると、ただただ驚愕!驚嘆!。救世...
クリスマスが近づいてきたのに、わたしは神さまに見放されているのではないかという日々が続いている。人里離れたところにある修道会の黙想会に行って、わたしはどうした...
「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。」(ルカ2・6~7) その後に、天使から御告...
クリスマスのお話を考える時に、よく思うことは、「私の今の日常生活に、突然、幼子がやってきたら」ということです。自分のこだわり、自分のやり方、そういうものに固執...
「ここはどこ?」と思いました。救急車で運び込まれた病院の検査室で意識が戻った時の最初の想いです。 憩室出血という病気で下血がとまらず、あの時は夢か現か、目の...
12月と言えばクリスマス。ご自分には何の罪も無いのに、私達全ての人の罪を肩代わりして背負い、十字架に磔にされて死んで下さったイエス・キリストの誕生を祝う日です...
ずいぶん昔、本の題名もすべて忘れてしまいましたが、ある本を繙いていたら、こんな意味の詩に出会ったことがあります。「この世における愛が信じられない時でさえ、幼子...