「慎ましく」は「慎ましい」の副詞です。「慎ましい」とは、辞書をみますと「ある事柄をしたり、ある状態を他に知られたりすることが遠慮される」とあります。その根拠、...
「慎ましく」は「慎ましい」の副詞です。「慎ましい」とは、辞書をみますと「ある事柄をしたり、ある状態を他に知られたりすることが遠慮される」とあります。その根拠、...
厳しい競争社会の中にあって、だれしも、イライラ、ハラハラ、することが多く、「心のなごみ」平安、おだやかな心を保つことは、容易なことではありません。かなりの努力...
「思いやり」とは、相手の悩み、苦しみ、悲しみなど、相手の境遇を察知し、慰め、励ますことと言えると思います。よりよい人間関係を醸し出すには「思いやり」は、絶対、...
私たちの生活は、すべて約束の上に成り立っていると言っても過言ではありません。辞書をみますと、約束とは、「くくりたばねること」と文字説明をした後「ある物事につ...
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」。 (1テサロニケ5・16~18) これは私の最も気に入った聖書の言葉ですが、こ...
人の誕生は喜ばしく、待ち望まれ、新たな希望と大きな夢が燃え広がります。それが想像だにできない 聖霊による処女懐胎ということになると、ただただ驚愕!驚嘆!。救世...
「先輩!」と呼ばれて、そのご当人は、決して悪い気持ちはしません。そこには、後輩の先輩に対する尊敬、信頼、親しみ、従順の心が感じられるからだと思います。一方、後...
願わくば、いつも意気揚々、はつらつ明朗でありたいものであります。 しかし、喜怒哀楽のある人間、いつも、はつらつ明朗でいることは、恐らく不可能と言えそうです。...
「心を一つに」という表現は、一人ではなく、だれかと協力して何かを達成しようとするときに使われます。 喜怒哀楽のある人間の心は、絶えず、流動的です。その人間同...
私は、ことし91歳になりますが、私が中学2年のとき耳にした、「 勉強!勉強! 勉強!」という、この勉強激励の言葉は、私にとって強烈なインパクトとなり、今も脳裏...