今日の心の糧イメージ
負けるが勝ち
小川 靖忠 神父

時間の経過が速く感じられるときは、仕事も、やることなすことすべてが、順調である証拠だといわれたことがあります。確かに充実感もありますね。 さて、今年1年はどうだ...

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クリスマスと洗礼
崔 友本枝

「洗礼」の秘跡を受けてキリスト者となった人は、イエス・キリストが愛してくださったように自分も人を愛そうと努めます。 「アリの街のマリア」と呼ばれた北原怜子さんの...

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わたしのクリスマス
植村 高雄

私のクリスマスは10代から今日まで、何故か、いつも同じ課題を思索しています。「自分は何の為に生きているのか」と。しかし、同じ課題でも青春時代と今は、その内容は...

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わたしのクリスマス
小林 陽子

毎年、必ずクリスマスの季節がやって来て、12月25日にはイエスさまのご降誕をお祝いします。わたし達の救いのために、神のおん子がお生まれになったーーと意識するこ...

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わたしのクリスマス
堀 妙子

数年前のクリスマスイブの夕方、わたしは右膝の十字靭帯を切り、医師に安静を言い渡された。クリスマスは、幼な子イエスのご誕生を祝う大きな喜びの日だった。しかしその...

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わたしのクリスマス
中井 俊已

1945年長崎のクリスマス。もちろん私は生まれていませんでしたが、浦上天主堂のアンジェラスの鐘を聞くと、思い出す話があります。 当時、浦上は8月9日に落とされ...

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わたしのクリスマス
片柳 弘史 神父

クリスマスの情景の中に、救い主を探して、遠く東の国からやってきた3人の博士が登場する。どこから来たかは書かれていないが、輝く星に導かれ、ラクダの背に揺られながら...

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わたしのクリスマス
末盛 千枝子

私が中学生くらいの頃、私の家のすぐ近くに、窓もないような、暗くて本当に小さな小屋に住んでいる貧しい家族がいました。その家にも、私たちと同じような子供達がいて、...

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わたしのクリスマス
湯川 千恵子

世界にはいろんなお祭りがあり、その祝い方も様々ですが、クリスマスは格別のような気がします。「神の子イエス・キリストの聖なる誕生日」、そのことをも知らない人たちも...

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わたしのクリスマス
松浦 信行 神父

私が司祭になってすぐの仕事は、養護施設のシスター達の霊的な指導者となることでした。 ある時シスターから、「クリスマスイブに子供達自由参加の深夜ミサの司式、お願い...

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わたしのクリスマス
越前 喜六 神父

わたしのクリスマスは、1949年、新制高校の1期生として19歳で卒業した年に受けた「洗礼のクリスマス」でした。 わたしは幼稚園のときに、クリスマスを経験しました...

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わたしのクリスマス
黒岩 英臣

もう60年以上前の話になりますが、私はボーイソプラノが主役であるオペラに、その主役として出演するように、抜擢されたのでした。 こんなことはどう考えても、実に確率...

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わたしのクリスマス
遠山 満 神父

私にとって、最も思い出深いクリスマスは、大学3年生の時、初めてカトリック教会で与ったクリスマスミサです。 それまでの私の大学生活は、道を求め続ける放浪の生活であ...

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わたしのクリスマス
服部 剛

私は今、クリスマスの聖夜の意味を改めて考えています。 およそ2000年前に生まれたイエス・キリストという方の存在を心から信じるなら、深い希望となるだろうと、私は...

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わたしのクリスマス
岡野 絵里子

買い物客で賑わう街、教会に集まる人々の静かな祈り・・様々なクリスマスの光景が甦る。思い出に残っている人々もいる。 夫がアメリカの大学で研究職に就き、家族で滞在し...

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わたしのクリスマス
古川 利雅 神父

12月に入ると街はクリスマス一色。辺りにはどんな光景が広がっているでしょうか。そしてみなさんは、これまでどの様にクリスマスを過ごされたでしょうか? 私のクリスマ...

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