社会人時代は、会社挙げてのクリスマス会に出たり、またクリスチャンになってからは、深夜のミサに出て、みんなで教会に泊まったり、真夜中にイタリア人の神父様と一緒に、信徒の方の家に行って一緒にお祝いをしたりなど、色々なことがありました。
最近は、クリスマス・イブの夜はミサを捧げて、救い主の誕生をご一緒にお祝いした後、もう1つ担当している教会に行ってパーティーに参加。当日にもミサをしてお祝いして、修道院でお祝いする...この様なクリスマスでしょうか。
人それぞれのクリスマスですが、クリスマスは、イエス・キリストの誕生の祝いです。目に見えない神様が目に見える人となり、私たちのところに来て下さった。これは本当に不思議なことですね。
今年のクリスマス、大切な方と過ごすクリスマス、1人静かに祝うクリスマス、それぞれが、イエスの誕生に想いを向けては如何でしょう。思い出に残るクリスマスになるかも知れませんね。
神様からの豊かな恵みと祝福が、みなさまの上にあります様に...。