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友好

「友好」と聞くと、私には、個人的な関係よりも、国連で定められた諸国間の友好関係の諸原則や、都市や学校等、様々な団体同士の協力、交流を目的とする活動と、そのための...

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おおらかに

「おおらかに」・・この言葉は、私にとって、30年以上も、大切な思い出として印象に残り慰めになる言葉です。それは、高校卒業時に、担任の先生が「おおらかな優しい人柄...

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老いるにも意味が・・・

50代の私が「老い」について語るのは時期尚早という気がします。しかし、最近離れて暮らしている両親が、高齢や病気になるという現実に直面して、初めて、今の私があるの...

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2人3脚

以前勤めていた特別支援学校での運動会で、教職員と保護者の「2人3脚」リレーが行われました。皆、気楽に参加して、真剣勝負というわけでもなく、見ている側も楽しく、共...

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人生の教訓

高校卒業後の進路を決める時、私は、周りの勧めのままに、何の苦労もせず進路先を決めてしまいました。残り少ない高校生活や卒業旅行をそれなりに楽しみ、四月には入学式を...

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心を開く

幼稚園の年長の春、新しく入園してきた、ひとりの女の子のお母さんから「この子があなたと友達になりたいと言っているのでよろしくね」と言われ、私は、その日以来、その女...

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新しいいのち

私は、20歳の時、洗礼を受け、キリストの新しいいのちに生きる者にされましたが、ともすれば、慌ただしい日常生活に流され、殺伐とした世の価値観に振り回されがちな弱い...

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いつくしみの特別聖年

教皇フランシスコは、特別聖年公布の大勅書の中で「教会は、一刻を争うほど緊急に神のいつくしみを告げる必要性がある」と書いておられます。私は、「一刻も争うほど」とい...

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主は生きておられる

主イエスが復活された朝、聖書に登場する女性たちは、空っぽの墓の前で「あの方はここにおられない」と告げられました。主イエスを死者の中に探してもおられないということ...

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勇気を持って歩む

ルカ福音15章の「放蕩息子のたとえ話」は、「勇気」を持つとはどういうことかを教えています。たとえ話は、2人の息子を持つ父親の物語です。1人は気ままに放蕩の限りを...

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