多くの人が1本の線で描かれたデザインには、皆一つになろうとの願いが込められています。チェーン店の最高経営責任者は「カップのデザインは、当社が従業員やお客様との間に築いてきたコミュニティの絆を表したものです。アメリカが分裂している今、我々の価値観や、互いを尊重することの必要性を思い出すために、結束のシンボルとして作成したものです」と話しています。
「私はまことのぶどうの木、私の父は農夫である」で始まるイエス様のたとえ話が思い出されます。「私はぶどうの木、あなたがたはその枝である。人が私につながっており、私もその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ」。(ヨハネ15・1と15)
私たちが、このイエス様からの愛の呼びかけに心を開き、ちぎれた絆を回復し、愛の一筆書きを完成させることができますように、祈りたいと思います。