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私にとっての復活とは

ハヤット 神父

今日の心の糧イメージ

今日は、イエス様が復活なさった朝の様子を聖書の中から見てみましょう。

イエス様が亡くなられてから3日目の朝早く、マグダラのマリアと他の婦人たちがイエス様が葬られた場所へ向いました。婦人たちは、「だれが墓の入り口の大きな石を転がしてくれるだろうか」と話していましたが、その時既に墓の前の石が取り除かれているのを見て大変驚きました。

婦人たちが墓の中に入って見ると、イエス様の遺体は見当たりませんでしたが、一人の天使が現れて「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているのだろうが、あの方は復活なさって、ここにはおられない」と告げました。(マルコ16・6)

マグダラのマリアがすぐに弟子たちの所へ行ってそのことを報告すると、ペトロとヨハネは空になった墓を見に走って行きました。彼女も彼らの後について墓に戻り、ペトロとヨハネが家へ帰った後も墓に残りました。そして天使がイエス様の御復活について話した言葉の意味がまだわからず、悲しんで泣いていました。

そこでイエス様はマリアの後ろにお立ちになって「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」と尋ねられました。彼女は園の番人だと思いましたが、「マリア」と呼びかけられた御声に振り返ると、そこにイエス様がおられるのを見ました。

イエス様は「わたしの兄弟たちのところへ行ってこう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたたちの神でもある方のところへわたしは上る』と」そこでマグダラのマリアは、イエス様のお姿が再び見えなくなってから、もう一度弟子たちの所へ行って、復活なさったイエス様を見たこと、また、イエス様がおっしゃったことなどを彼らに知らせたのです。