今日の心の糧イメージ
旅立ち

「シャローム 悲しいときも/シャローム 苦しいときも/シャローム 神様がいつも いっしょにいてくださる...」(『カトリック典礼聖歌集』314番より)  この...

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安らぎ

「もし宇宙人と出会えたら、やってみたいことは何?」「そうだなあ。一緒に炭坑節を踊りたいね!」  そんなくだらないことを言ったとしても、笑い飛ばしてくれるような...

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扉を開ける

皆さん、引いて開ける戸を押していたり、押す戸を引いていたり、という経験はありませんか。わたしはどうも元来粗忽者なので、度々そういうことがあります。  わたした...

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旅路

小学校の帰り道、(うちの学校のよい子たちには内緒ですが)、まっすぐ家に帰ったことはほとんどありませんでした。毎日、仲間たちと一緒にいろんな道を探索し、遊びなが...

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捧げる

~~イエスさまが、5千人以上のお腹を空かせた人たちに、なんとか食べさせてあげたいと願っていた時、ひとりの子どもが、持っていた五つのパンと二匹の魚をささげました...

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導かれて

小学校の前の芝生広場を歩いていると、1年生の子どもから声をかけられました。「ねぇ、こっち来て」というので、ついていってみます。「これ見て」と、指差したのは、虫...

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輝く

輝くものは数あれど、中でもいつも美しいと思わせられるのは人の目です。  幼い子どもたちの目はほんとうに透き通っていて、星よりも輝いて見えます。  先日、小学生...

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活かしあう

小学生の二人の男の子が、競り合いながら教室へ駆け込んでいきます。二人は、相手の一挙手一投足が気になってしかたがありません。一人が走り出せば、もう一人も走り出し...

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ひらめき

子どもたちと一緒におにごっこをしていたときのことです。ひとりの子がはたと立ち止まり、目を輝かせて「いいこと思いついた!」と言いました。なんだかまずい予感。「み...

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ふれあい

五感の中でもとりわけ触覚は、一人ひとり、一期一会で感じ方の違う極めて主観的な感覚だと、触覚の共有について研究している大学教授の田中由浩さんは言います。  幼い...

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