神様を感じる一番の早道は「無欲無私」これなのかもしれません。 沢山の自分の中にある執着や囚われ、こだわりを捨てて空っぽにする、その空っぽに神様の居場所を創る...
神様を感じる一番の早道は「無欲無私」これなのかもしれません。 沢山の自分の中にある執着や囚われ、こだわりを捨てて空っぽにする、その空っぽに神様の居場所を創る...
「めばえ」と聞くと、枯木の株の脇から新芽が生え出ているイメージがします。皆さんは、いかがですか? カトリック教会では主の復活をお祝いしています。福音書ヨ...
「サステナブル」とは、「持続可能な」という意味です。何をどう、持続可能にすればいいのでしょうか? 私たち人間は神様に創造された者、しかも自然との調和の中で生...
私は北海道のトラピスチヌ修道院で少なくとも1年間以上暮らしてみたい。極寒の中で「祈り、働け」をモットーに日々を過ごしながら、本当の沈黙とは何なのか? 沈黙の世...
人は、健康でありたいと望みます。だから、しっかり食べ、しっかり休息を取り、次に準備します。それには糧が必要です。私たちが度々祈る「主の祈り」の中でも「私達の日...
私の授かったもの、それは私の全て。 身体も性格も短所も長所も全部、神様から授かったものと教えて頂いたのを思い出しています。この世界中誰一人として同じ人はいま...
御ミサの中で「主は皆さんと共に」「また、司祭と共に」「感謝と賛美を捧げましょう」と、お互いに、主が共にいて下さいますよ、大丈夫ですよ、と確認し合うフレーズがあ...
夏の五島の海は、マリアンブルー。 それはマリア様の色。 広い海に太陽の光が注ぎ込み、最高に綺麗で透明感と解放感それに安堵感と癒しを頂きつつ、清廉潔白でありた...
6月には、修道院の庭にある泰山木に、親指姫でも入っているかのような白い大きな花が咲きます。別名『み心の花』と呼ばれているようです。その花と芳香が『み心の月』が...
緊迫した中に、「ホッ」と息抜きができるような、我に返るような、心に灯がともったようなものが「なごみ」であるならば、日常の生活の中に、気づかないだけで、そっと静...