教会の暦では、主のご受難を黙想する【四旬節】を過ごしています。神様の贖の業、救いの業を思い起こす時です。 父なる神様が、最愛の御独り子主イエスを身代わりとし...
教会の暦では、主のご受難を黙想する【四旬節】を過ごしています。神様の贖の業、救いの業を思い起こす時です。 父なる神様が、最愛の御独り子主イエスを身代わりとし...
扉を開けると違う空気が入ってきます。新しい考えを思いついたり、置かれている現状を再確認したりします。良い事ばかりではなく、悪い事も一緒に入ってきます。寒い冷た...
人生を「旅」に譬えて、歩いてきた「路」を振り返り、もう一度自分の人生を確認する事がありますよね。 私の勤めている病院が、75周年を迎えるにあたり記念誌を作る...
手偏に奉ると書いて捧げる、いわゆる人間の手で高貴な方に奉るのです。そう思うと、捧げる意味がよく分かります。 神様は何でもご自分でお出来になるのに、人間の力を...
私達には、導いてくださっている方が必ずおられます。 一人だと思っていても、実は直ぐ傍にいて導いてくださっている方がおられるのです。 何か決断する時、迷って...
人間が一番輝く時はいつでしょう。皆さんはいつだと思いますか? 私は今年の黙想会でのことを思い出しました。 黙想の同伴をしてくださるシスターに「頭で考えてい...
私の日常で、「ひらめき」が多いと感じるのは黙想の時です。 毎日の福音の中から自分の立ち位置を決めて黙想しますが、同じ個所でも自分の立ち位置で随分違ったものを...
「ふれあい」は、心と心が触れ合う出会いと、『愛』そのものと思っていいのかも知れませんね。 イエス様は、多くの病人を直接触れて癒されます。そこにはただ病気を癒...
人は居心地の良い所に行きたがるし、もう一度行きたいと思うものですね。 例えば、いい思い出や癒された場所は、リピーターになってしまうものですよね。それは居心地...
「神様との親しさを求めて」と題して、聖イグナチオ・デ・ロヨラの霊操を、東京麹町教会の神父様方がオンラインで週一回、公開講演して下さいました。 「霊操」という...