

美しい自然を眺めていると、心がすっきり晴れ晴れとして何ともいえない解放感に満たされます。修道院の窓からは山の美しい緑、青い空が見え、大自然の恵みに感謝したくなります。
共同体のシスターたちも、移りゆく自然に気づくと、素直に感嘆の声を上げています。
シスターたちは感動を言葉にして伝えるのが上手だな、と常々思いますし、私の亡き母も、「お茶の色のきれかね~」「花の色のきれかね~」と神様が創られた様々な色を眺めて、感動の言葉を口にしていました。
とてつもなく大きなものから、ほんの小さなものまで、愛情をこめて造られた神様の創造の
私は普段、事務仕事をしているのですが、パソコンの前に座って仕事をしているとだんだん疲れてきて、元気がなくなってくるのを感じます。
気分転換に外に出て、お日様の光を浴び、新鮮な空気を吸い込み、花畑で少し草取りなどをして土に触れると、体の内側から疲れが外へ流れ出て、逆にエネルギーが少しずつ満ちてくるように思います。
そのことを考えてみますと、神様の豊かな創造の業に、今もどれほど私たちは生かされているのか、が身に染みて感じられるのです。
パウロはこのように言っています。
「・・・この神こそ、天と地と海と、そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。」(使徒言行録 14・15)
「・・・恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」(同14・17)
豊かさの源である神様に、感謝の祈りをお捧げしていきたいです。