

私の考える「豊かさ」の条件とは、第一に、平和な国に住めること。
絶対に戦争には一歩も近づかない国であること。
第二に、三度三度、ご飯が満足に食べられること。と同時に、水がおいしく飲めること。
第三に、病気になったら、安心して病院へ行けること。幸いなことに日本は国民皆保険の制度があるので、今のところ安心である。
第四は、どんな宗教を信じようが、どんな政党を支持しようが、個人の自由であること。
おおまかな私の考える豊かさは、この四条件である。
現在戦地になっている国の人々は夜も安眠できないだろうし、昼間だって、いつミサイルが飛んでくるかもしれないと考えると、心が休まる暇がない。
また、十分にご飯が食べられないと、心身がまともに働くはずもない。
日本は現在、食料の自給率がとても低く、せめて、70%以上の自給率になることを願っている。
この四つの条件が満たされたとしても、本当の豊かさのために私たちは何をすべきであろうか。
私は、聖書のマタイ伝25章を、私なりに細々と実行してきたが、これからも続けたいと思っている。
イエス様が「私が飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢屋にいたときにたずねてくれた」「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」とおっしゃっておられる。(参 35~36、40)
また、幼少の頃より教会で「わたしたちがこの世に生きている目的は最終的に天国に行くためである」と教わり、お互いに愛を込めて生きるよう勧められた。
マタイ伝25章を心に置いて生きるのが、今の私の目標である。