

昨年秋のことです。ちょうど個展が終了し、久しぶりにゆっくりした気分で新聞を開きました。
一面に
タイトルに「駆け抜けた
開通60周年になるという自動車専用の有料道路で全長9.8キロとのこと、数字繋がりで、先の仲代達矢92歳という記事が蘇り、彼を俳優座養成所時代から知っていたので、思わず人生を重ねてしまいました。
一方で私の好きな絵画作品に
曲がりくねった道に例えられる人生は、年齢の節目や予期せぬ事柄や人物との出会いによって成功や困難に遭遇しながら進むので、始めは予想もしていなかった職業についたり、生活の拠点が変化したり、人間関係も多彩でしょう。
一本道の人生は、アスリートのように子供の頃から目指すものがあってひたすら努力して目標に向かう人生です。でも霧が掛かって突如前方が見えなくなったり障害物を乗り越えたり、時には回り道を余儀なくされることもあるでしょう。
人は終末を迎え、どちらの道を来たかを察せられるものです。歩むのでも車でもどちらにしても、夜は足元を照らす光があればと思います。
この光こそ神、「心の