私たちは「自分に優しく他人に厳しい」ところがあります。
イエスの言う「互いに愛し合いなさい」とは、私たち無意識の中にある"自分は特別"ではなく、「自分も他人も皆同様に主に愛されている者同志」なのです。
そのことを具体的に教えるために神様は、私たちにイエス様をこの世に贈ってくださったのです。
イエス様は、すべての人に恵みを与える為、すべての人の罪を赦し、罪を贖い、救いの道へ導くために、この世に来て下さったのです。
そのことを私たちは、日々の生活を通して意識することが大切です。
それを忘れるとき、エゴの世界、自己満足の世界に陥るのではないでしょうか。
いつも赦して下さるイエス様の愛を忘れないように祈りましょう。