2019年11月24日の聖書の言葉

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された(ヨハネ3:16)

神よ、あなたのいつくしみのわざとは、み言葉の受肉(イエスの誕生)とその救いのみわざ、つまり御ひとり子の受難と十字架の死です。

イエスがこの世に来られたのは、神のいつくしみ深い愛を示すことによって、人間を神へと引き寄せるためでした。

今、訪日しているフランシスコ教皇は、わたしたちにこのこと示されます。

彼自身、神の愛(ゆるし)を感じ、そのように生きてこられました。

わたしたちも置かれた環境で、神のいつくしみ(愛)を人々に見せる生き方ができますように。

アーメン。