神よ、わたしたちの祈りは、そのほとんどが「願いの祈り」です。
でも、それをどうしても省くことはできないのです。
あなたの力添え、恵みがなければ苦しみを、辛さを乗り越えることができないからです。
その上、自分の都合に左右されています。
いわゆる身勝手なのです。
それでも、あなたは聞き届けてくれます。
そこで、ヨナはありがとうの祈りを捧げたのです。
わたしたちも「ありがとう」の祈りも忘れず、大事にさせてください。
このような祈りをさせていただき、ありがとうございます。
アーメン。