子どもたちの夏休みが始まります。
普段できないことを計画し、体験しようとしている子どもたちもたくさんいることでしょう。
初めてのことゆえに、やっていいかどうかの判断がつけにくいものがあります。
でも、事前に判断がつかなくても、親、大人の助けを受けながら、結果がそのことを語ってくれます。
こうして子ども自身、白黒の判別がつくようになります。
主よ、夏休みは子どもたちにとって、その親御さんにとっても、新たな発見ができる時です。
繁雑な環境に生きている今、より「人らしい」歩みを大事にしていけますように、守り、導いてください。
アーメン。