お母様方は、何らかの方法で子どものため、家族のためにとりなしをしてくれます。
その心配りを「うるさい」と思ったりして、母を困らせることがよくありました。
それでも愚痴を言わない母でした。そのような「お母さん体験」をもっている人は多いと思います。
主よ、今月は聖母月で、今一度、マリアさまを見つめ、自分の母を見つめ、感謝を新たにいたしました。
これからも、日々のわたしたち一人ひとりの歩みを見守り、とりなしてください。
アーメン。