2019年05月19日の聖書の言葉

神のみ旨を行う者はだれであれ、わたしの母である(マルコ 3:35)

時代は過ぎ、変わって行っても、母のわが子らに対する思い、愛が衰え、減退することはありません。

その思い、愛を表現するあり方が変わっても、なくなることはないのです。

それは、神のみ旨に適ったことでもあります。

母の持つ包容力、温かみ、癒される魅力は、神ご自身が、いつもわたしたちに示されることでもあります。

そのような魅力をわたしたち一人ひとりが、身に帯することができますように、主よ、今日も導き、祝福し、お恵みください。

アーメン。