2018年12月31日の聖書の言葉

終わりの日の復活の時に、復活する(ヨハネ 11:24)

今日は、一年最後の日です。

特に悪いことがあったとすれば、イエスさまに頼みましょう。

「どうぞ水に流してください」と。

いいことは、さらに伸ばしていけますように願いましょう。

わたしたち皆が、共に、復活することができますように。

主よ、この一年を心より感謝し、新しい年も、さらなる導きと祝福、お恵みをください。

アーメン。


2018年12月24日の聖書の言葉

いと高き天には、神に栄光、地には、み心にかなう人々に平和(ルカ 2:14)

主の降誕を迎えます。

一人の誕生は、多くの人を喜ばせ、望みを持たせてくれます。

中でもイエスさまの降誕は全人類にとってよろこびです。

わたしたちの毎日が、希望に導かれた主への歩みでありますように。

アーメン。


2018年12月17日の聖書の言葉

外部の人を裁くことは、いったいわたしのすべきことでしょうか(コリントの人々への第一の手紙 5:12)

わたしは、毎日たくさんの人々との出会いがあります。

その際、相手の方に感じることは次から次へと出てきますが、その出会いによって、自分が成長していく視点を見出しているのかと言われると、なかなかです。

さらに、いけないなと思うのは、相手の方への裁きを行っていく自分に気づかないことです。

評価はいいとしても断定することは、自分の成長をも妨げてしまう結果を招きかねません。

主よ、わたしのすべきことは何でしょう?

アーメン。


2018年12月10日の聖書の言葉

キリストは新しい契約の仲介者、人々が犯した過ちを贖うために死なれた(へブライ人への手紙 9:15)

今年も精一杯生きてきました。

いや、たくさんの恵みと支えをいただき、生きさせていただきました。

主よ、物事は、終わってしまってから、あなたが関与してくださっていたことに気づきます。

この「気付き」さえも、あなたの招きでした。すべてがあなたの導きのもとに日々が織りなされていきます。

それが、「わたしの望み」と重なっていくのです。

イエスさま、あなたが仲介者としてわたしたちを贖ってくださったからです。

この繋がりをこれからもよろしく大事にさせてください。

アーメン。


2018年12月03日の聖書の言葉

神が何をなさったかを考えてみよ。そして、声高らかに神に感謝せよ (トビト記 13:7)

わたしたちは日々、多くの方々に支えられています。

自分が意識する、しないにかかわらず、他者を必要としています。

しかも、その方々の背後には「神」がいらっしゃいます。

主よ、あなたはその時その時に、わたしたち一人ひとりを導き、祝福しお恵みくださいます。

それによって、今日も新しい一日を迎えることができました。

あなたがわたしにしてくださった多くのことを思い起こし、ここに感謝いたします。

そして、今日も言葉に出してお願いいたします。「導き、支えてください」

アーメン。