今日は、一年最後の日です。
特に悪いことがあったとすれば、イエスさまに頼みましょう。
「どうぞ水に流してください」と。
いいことは、さらに伸ばしていけますように願いましょう。
わたしたち皆が、共に、復活することができますように。
主よ、この一年を心より感謝し、新しい年も、さらなる導きと祝福、お恵みをください。
アーメン。
主の降誕を迎えます。
一人の誕生は、多くの人を喜ばせ、望みを持たせてくれます。
中でもイエスさまの降誕は全人類にとってよろこびです。
わたしたちの毎日が、希望に導かれた主への歩みでありますように。
アーメン。
わたしは、毎日たくさんの人々との出会いがあります。
その際、相手の方に感じることは次から次へと出てきますが、その出会いによって、自分が成長していく視点を見出しているのかと言われると、なかなかです。
さらに、いけないなと思うのは、相手の方への裁きを行っていく自分に気づかないことです。
評価はいいとしても断定することは、自分の成長をも妨げてしまう結果を招きかねません。
主よ、わたしのすべきことは何でしょう?
アーメン。
今年も精一杯生きてきました。
いや、たくさんの恵みと支えをいただき、生きさせていただきました。
主よ、物事は、終わってしまってから、あなたが関与してくださっていたことに気づきます。
この「気付き」さえも、あなたの招きでした。すべてがあなたの導きのもとに日々が織りなされていきます。
それが、「わたしの望み」と重なっていくのです。
イエスさま、あなたが仲介者としてわたしたちを贖ってくださったからです。
この繋がりをこれからもよろしく大事にさせてください。
アーメン。
わたしたちは日々、多くの方々に支えられています。
自分が意識する、しないにかかわらず、他者を必要としています。
しかも、その方々の背後には「神」がいらっしゃいます。
主よ、あなたはその時その時に、わたしたち一人ひとりを導き、祝福しお恵みくださいます。
それによって、今日も新しい一日を迎えることができました。
あなたがわたしにしてくださった多くのことを思い起こし、ここに感謝いたします。
そして、今日も言葉に出してお願いいたします。「導き、支えてください」
アーメン。