2018年11月12日の聖書の言葉

わたしたちは目に見えないものを望んでいるので、辛抱強く待っているのです(ローマ 8:25)

人は、五感で感知し、認識できるものに対しては確信を抱くことができます。

しかし、そうでないものに対しては「望む」ことができるのです。

したがって、辛抱強さが大事になってきます。

「目に見えないもの」「取得できていないもの」に対するあこがれが強いほど、辛抱できます。

天の国へのあこがれはどうでしょうか。

見えないし、体験もないがゆえに、希望し続ける道が開かれています。

主よ、どうか辛抱強く望みを抱かせてください。

アーメン。