人は、五感で感知し、認識できるものに対しては確信を抱くことができます。
しかし、そうでないものに対しては「望む」ことができるのです。
したがって、辛抱強さが大事になってきます。
「目に見えないもの」「取得できていないもの」に対するあこがれが強いほど、辛抱できます。
天の国へのあこがれはどうでしょうか。
見えないし、体験もないがゆえに、希望し続ける道が開かれています。
主よ、どうか辛抱強く望みを抱かせてください。
アーメン。