「同じ釜の飯を食う仲」として表現される典型的な仲間が、「家族」なのではないでしょうか。
以前は円卓を囲む姿がよく見られました。
しかし今では、親子で別々の時間に、さらにひどい時には違ったレシピをいただく姿があるやに聞きます。
喜びをもって食事をとることが、心身の健康を維持、豊かにできる一つの要素になっているような気がします。
主よ、老若男女が喜びと真心をもって一つの食卓を囲む生き方を大切にさせてください。
アーメン。