聖書の放蕩息子のたとえ話の中で、放蕩の限りを尽くしたものの我に返り、父親の元にゆるしを願って帰ってきた息子。そんな息子を喜ん で迎えすべてをゆるす父親、これは神様の限りなく深い愛を示し、父親の理想像なのです。 イエスよ、私たちも、憐れみ深い父の名誉こそ、子の光栄であることを心にとめいつも輝き続けることができますようにお導きください。
アーメン。