2019年12月29日の聖書の言葉

心を尽くして神に向かい、言葉を尽くして神に感謝せよ(トビト記 13:6)

主よ、今年も終わります。

この一年、さまざまな出来事がありました。

多くの人に出会いました。

すべてがあなたに向けられたことがらであり、出会いでした。

その結果、わたしも成長したでしょうか。

今ここに、精一杯の心をこめて、言葉を尽くして感謝いたします。

ありがとうございました。

新たな年も、あなたの護りと導き、祝福をお祈りいたします。

Deo Gratias! 神に感謝‼


2019年12月22日の聖書の言葉

み使いに天の大軍が加わり、神を賛美した(ルカ 2:13)

父なる神よ、今年もキリスト降誕の祭日を迎えました。

喜ばしい誕生は、多くの方と一緒に祝うのがよりふさわしいことだと思います。

しかし、今年もまた、自然災害に遭われた多くの方がいらっしゃいます。

その方々にとって、明るく、力強く、確実に一歩、前に歩を進めることができますように、勇気と元気をお与えください。

また、クリスマスの喜びを味わう「時」をお与えください。

アーメン。


2019年12月15日の聖書の言葉

あなたの正しい裁きの故に、あなたに感謝します(詩編 119:62)

神よ、あなたの教えはわたしたちのいのちの源です。

このことは、わたしたちがどのような環境にあっても変わることはありません。

しかし、「いのちの源」であることを実感できない時があるのです。

わたしたちになさっているあなたの業が、わたしの腑に落ちないことが多々あるからです。

それでも、あなたの「裁き」は正しいのですね。

わたしのわがままが強いのでしょう。

どうか、あなたへの感謝の心を増してください。

アーメン。


2019年12月08日の聖書の言葉

主の園には、喜びと楽しみ、感謝の歌声が響く(イザヤ書 51:3)

主よ、わたしたちの毎日が喜びと楽しみにあふれていれば、何と楽しいことでしょうか。

心底、そのことを願って祈るとはどのようなことなんでしょう。

願い、祈っているつもりですが、なんとも満ち足りた気持ちにはなれません。

毎日がそうならないからではなく、「祈る」ことに充足感がないのです。

家族のみんなが、一緒になって、あなたに心底、感謝の歌(祈り)を捧げることができるようにお導きください。

アーメン。


2019年12月01日の聖書の言葉

神よ、すべての民が、こぞってあなたに感謝を捧げますように(詩篇 67:4)

神よ、わたしたちは、毎日、誰かのお世話になって生きています。

食べ物、住まい、身にまとうもの等、自分の手元に届くまでには、たくさんの方々の犠牲を伴う奉仕に支えられています。

日頃は、このことを意識することはありませんが、これが現実です。

彼らの奉仕を含め、その背後で究極的に支えておられるのはあなたです。

わたしたち一人ひとりがこのことにも気づき、みなこぞって感謝の祈りを捧げることができますように、気づかせてください。