主よ、今年も終わります。
この一年、さまざまな出来事がありました。
多くの人に出会いました。
すべてがあなたに向けられたことがらであり、出会いでした。
その結果、わたしも成長したでしょうか。
今ここに、精一杯の心をこめて、言葉を尽くして感謝いたします。
ありがとうございました。
新たな年も、あなたの護りと導き、祝福をお祈りいたします。
Deo Gratias! 神に感謝‼
父なる神よ、今年もキリスト降誕の祭日を迎えました。
喜ばしい誕生は、多くの方と一緒に祝うのがよりふさわしいことだと思います。
しかし、今年もまた、自然災害に遭われた多くの方がいらっしゃいます。
その方々にとって、明るく、力強く、確実に一歩、前に歩を進めることができますように、勇気と元気をお与えください。
また、クリスマスの喜びを味わう「時」をお与えください。
アーメン。
神よ、あなたの教えはわたしたちのいのちの源です。
このことは、わたしたちがどのような環境にあっても変わることはありません。
しかし、「いのちの源」であることを実感できない時があるのです。
わたしたちになさっているあなたの業が、わたしの腑に落ちないことが多々あるからです。
それでも、あなたの「裁き」は正しいのですね。
わたしのわがままが強いのでしょう。
どうか、あなたへの感謝の心を増してください。
アーメン。
主よ、わたしたちの毎日が喜びと楽しみにあふれていれば、何と楽しいことでしょうか。
心底、そのことを願って祈るとはどのようなことなんでしょう。
願い、祈っているつもりですが、なんとも満ち足りた気持ちにはなれません。
毎日がそうならないからではなく、「祈る」ことに充足感がないのです。
家族のみんなが、一緒になって、あなたに心底、感謝の歌(祈り)を捧げることができるようにお導きください。
アーメン。
神よ、わたしたちは、毎日、誰かのお世話になって生きています。
食べ物、住まい、身にまとうもの等、自分の手元に届くまでには、たくさんの方々の犠牲を伴う奉仕に支えられています。
日頃は、このことを意識することはありませんが、これが現実です。
彼らの奉仕を含め、その背後で究極的に支えておられるのはあなたです。
わたしたち一人ひとりがこのことにも気づき、みなこぞって感謝の祈りを捧げることができますように、気づかせてください。