わたしたちの日常は、いつも誰かに支えられている連続です。
ある時には「支え主」が見える時もあれば、しかし、ほとんどは見ることができません。
絶えず感謝の心を抱きつつも、それを素直に表現し、伝えることができない時が多いようです。
それでも確実なのは、主よ、あなたの支えは均等です。
その恵みに支えられて、もっと主よ、あなたを知ることができますように力をください。
信仰を増してください。
アーメン。
主よ、わたしたちはあなたから派遣されました。
「塵」に過ぎない存在でも、「派遣された」からには分に応じた役割があります。
真摯に自分の存在を評価できますように。
人の評価に左右されがちなわたしたちですが、むしろ、その評価を糧にして、いつもプラス思考のうちに切り開いていけることを願い、祈ります。
主は、いつも、どのような状況下にあっても、前に進むように「わたし」を招いておられるからです。
アーメン。
物事が終わってしまってから、あれこれ悔やんでみても、取り返しがつかないことはわかっているのに、同じことを繰り返してしまう「わたし」です。
「主への道」をお示しください。
そして、主のみことばを学ぶように仕向けてください。
「学び」の繰り返しができますように。
アーメン。
生きている人間で、過ちを犯さない人はいないでしょう。
その中身には違いがあっても、「あやまち」です。
過ちを思い出すことは、時には意気消沈したりします。
その時大事なのは、そのことをその日の祈りとして奉献できるかどうかです。
「祈り」にできたらいいですね。
主よ、今日のわたしの過ちを受けとめてください。
癒してください。
アーメン。