親は、子育てをするときたくさんのことを、初めて体験します。
それらはすべて子どもの成長のためにプラスになることです。
同時に、心に留めることによって、親の成長にも役立ちます。
わたしたちは、毎日たくさんの方との出会いがあります。
その度に、たくさんの役に立つ体験、情報をいただいています。
これからも、人との出会いを無駄にすることなく「わたし自身」の成長に生かしてください。
アーメン。
年齢を重ねた今、幼い頃に戻ることは、物理的には不可能です。
しかし、今日のみことばは、「幼子」とはどのような存在者なのかに突き当たれば、いくら年をとっても「幼子のように」生きることはできますよ、というイエスさまのお誘いでしょう。
「心を入れ替えること」がどのようなことなのかを悟らせてください。
アーメン。
わたしたちは、自分のため、お金のためだけに生きているのでしょうか。
ある方がおっしゃいました。「そのような生き方をしていると、畳の上で死ねないような気がする」と。
がむしゃらに大きな会社でそのように生きてきた方の告白です。
他者のために何かをしていると、自分にその分が返ってくることに気付かされたというのです。
相手の方がどんな意図で自分にかかわってきても、誠実であれますように。
アーメン。
「主よ、わたしはあなたを信じます」と告白しながら、自分にとって都合が悪くなるとすぐに、それぞれに離散してしまうわたしたちです。
いつまでも曖昧としたままの信仰生活を送っています。
それでも、あなたはわたしたちを咎めることなく、「正しい定め」を提供してくれます。
それが、わたしたち一人ひとりの喜びとなっていくことに気付かせてください。
アーメン。