
いつも心のともしび運動をお支えくださいましてありがとうございます。漸く、暑さも遠のいたように感じられる季節となりましたが、皆様には如何お過ごしでしょうか。
この夏、熊本での地震、千葉での豪雨、と災害が相次ぎました。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。私たちは、各地でまだまだ困難な状況にいらっしゃるすべての方々に、一刻も早く必要な支援が届けられますように、一日も早く日常を取り戻すことができますようにと、心から祈り続けております。
さて、今月は私の母校の高校生たち6名が心のともしび運動の建設現場を見学に来ます。というのも、建物の設計・施工管理を依頼している設計事務所のI氏が、私の母校の後輩で、高校生たちは「卒業生の職場訪問」の一環として、現在彼が手掛けている建物の建設現場に来るのです。この機会に、施主である私からも高校生に向けて話をしてください、とI氏から依頼されています。心のともしび運動の活動内容、また、いかに多くの方々に支えられてこの活動を続けることができているか等々、若い彼らに伝わるよう、どんな風に紹介しようか、今からあれこれ思案しています。
さて、ラジオ番組の執筆者メンバーについてのお知らせです。現在、ご執筆いただいている30名余りの方々のうち、数名の方に、レギュラーメンバーとしてのお役目を新任の方にバトンタッチしていただくことになりました。特に、30年、40年と、長きにわたりご執筆くださった越前喜六 神父、熊本洋 氏、湯川千恵子 氏、植村高雄 氏、といった方のお話が、順次、ラジオではお聴きになれなくなるのは寂しいですが、皆様、ご高齢とはいえ、まだまだお元気でいらっしゃいます。これからも心のともしび運動の良き理解者として、新規メンバーのお話に期待し、応援していただけることと思います。なお、ホームページで各氏のこれまでの原稿を(音声をお聴きになりながら)たくさんお読みいただくことができますので、いつでもどうぞご視聴になってください。
ところで、リスナーや読者の中には、当本部へ「執筆者宛に手紙を出したい」という問い合わせがありますが、個人情報保護のため、こちらの住所に送って頂いて、転送する形をとっています。まれに、どこかでお調べになって直接コンタクトをとられる方があるそうで、ある執筆者からこんなエピソードを聞きました。「ラジオで毎日聞いています」と、送られてきたお手紙を読んで、何か感じるところがあったので、近くの教会へ行くように勧めたそうです。するとそれが切っ掛けとなって、その方は教会で勉強を始められ、やがて受洗されたのだそうです。多彩な体験をされている執筆者と同じような体験をされた方が、その執筆者の考えに深く共感され、感想や応援メッセージを送ってみたくなる、そんな心のふれあいが、このラジオ番組を続けてこられた原動力になっているのです。
これからも、リスナーとの心のふれあいができるような番組が続けられるよう、努めてまいりたいと思います。引き続きご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。
感謝の気持ちを込めて、いま、年末に皆様のもとへお送りする2027年版のカレンダーの準備を進めています。「心のともしびオリジナルカレンダー」に載せてお届けする御言葉が、皆様の日々の心の糧になれば幸いです。
皆様の上に神様の豊かな恵みがありますように、毎週お捧げするミサの中で心を込めてお祈りしております。
心のともしび運動YBU本部
代表役員 奥本 裕
職員一同