援助会員の皆さまへお送りした手紙の内容をホームページをご視聴の皆さまにもご紹介します。
この手紙は、2ヶ月に一度、機関紙「心のともしび」と共にお届けしていて、今回は12月始めのお便りです。

喜びのうちに

2025年12月10日の会員さんへのお便り

 待降節を迎え、朝晩の冷え込みも少しずつ厳しさを増してきました。援助会の皆様にはお変わりありませんでしょうか。
 日頃より、心のともしびへのご支援をいただき誠にありがとうございます。

 さて今回は、この秋以降にラジオ放送の原稿執筆者に加わってくださったお二人の方々をご紹介いたします。

 お一人目は大阪高松大司教区酒井俊弘補佐司教からご紹介いただいた松本准平(じゅんぺい)氏です。ご多用の中、快く執筆をお引き受けくださいました。
 松本氏はこの夏に封切られた映画「長崎 ― 閃光の影で ― 」を監督なさった方です。この映画は酒井司教が前教皇フランシスコに紹介された縁で、バチカンでも上映されましたので、ご存じの方も多いと思います。

 お二人目は、現執筆者中井俊已氏よりご紹介いただいた中島貴幸(たかゆき)神父です。京都の吉田学生センターで活動なさっています。オプスデイに所属、1999年にローマで叙階されました。

 お二人からは今までになかった視点からのお話を聞かせていただけると期待しています。

 今年も変わらず心のともしび運動をご支援くださいまして、ありがとうございます。長きにわたってこの活動を継続できますのも、皆さま方からのご支援、お祈りあってのことと心よりお礼申し上げます。

 感謝を込めて作成しました来年のカレンダーを同封いたします。どうぞお役立ていただきたく思います。(援助会員様限定の非売品です)

 今年は長かった夏から急に季節が変化した年でした。寒暖の変化の激しくなる中、どうぞご自愛ください。

 皆様の上に神様の豊かな恵みがありますように、毎週お捧げするミサの中で心を込めてお祈りしております。

心のともしび運動YBU本部
 代表役員 奥本 裕
 職員一同