今月から援助会員の皆さまへお送りした手紙の内容をホームページをご視聴の皆さまにもご紹介します。
この手紙は、2ヶ月に一度、機関紙「心のともしび」と共にお届けしていて、今回は04月始めのお便りです。

松村信也

忘れないで

会員へのお便りイメージ

 ご復活おめでとうございます。今年このご時節、桜の花は主のご復活を喜ぶように、満開の花を天地に向けて咲き誇り、さらにコロナで疲れた人、重荷を担っておられる全ての人に癒しと喜びを贈っています。コロナ禍で2回目となるご復活を迎える皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 

 いよいよ今月から全国の高齢者の方々に、ワクチンの接種が始められます。
ワクチン接種は強制されていませんが、私は安心の為に接種すると、少し気持ちが楽になると思っています。勿論、まだまだ色々な問題は残っていますが、完全に問題ゼロになることはないでしょう。むしろ少し問題を抱えながら取り組んでいく事の方が、奢ることなく、慎重に丁寧に遂行できるのではないでしょうか。

 私たちは、コロナウイルスの感染拡大を体験するまで、人としてとても大切なことを忘れていました。それは日常生活の何気ない出来事の中にありました。
でもそれらを普通、人は「当たりまえ」と言っていました。しかし今、かつて「当たりまえ」と言っていたことが「当たりまえ」でないことに気づかされたのです。

 

 イエス様は「私の兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、私にしてくれたことなのである」と語られます。何かに気づいたとき"ねばならない人"は、愛の実践を仕事として行い、その実践録を人に認めさせる事に奔走します。
その人はイエス様の思いを勘違いされているのです。イエス様の思いは、自然に、人として「当たりまえ」のことを、「当たりまえ」のこととして実践するだけで良いのです。それだけで喜んでくださるのです。

 

  今年もご復活祭は淋しいですが、来年こそ幾倍も大きい喜びのご復活祭を迎えられるように祈りましょう。 今年度もどうぞよろしくお願いします。

感謝と祈りのうちに

 

心のともしび運動YBU本部
代表  松村信也
職員一同