2020年11月22日の教会の祝日

王であるキリスト

1925年教皇ピオ11世によって定められた祭日であり、典礼暦最後の主日です。

勿論、この日教会は「王であるキリスト」をお祝いします。

また典礼暦最後の主日ではありますが、この祭日は世の終わりを滅びの時とするのではなく、神の国の完成の時であること、王たるキリストによる全世界の支配、さらに再来の時であることを祝う日なのです。

王とはこの世の支配者のようにではなく、キリスト信者にとって世の救い主であり、愛の根源であり私たちにとって最も親しい「キリスト」こそ、本当の王であるということから、暦の最後の主日にあたり改めてお祝いするのです。

 ちなみにその精神を真に生きようとする修道会の一つにこの名前を戴いた「クリスト・ロア宣教修道女会」があるのをご存知ですか。

この修道会は、主に社会福祉の面で我が国において多大な貢献をしています。

これまで弱い立場に置かれた人々、社会から見えなくされた人々と共に歩まれ、奉仕されています。

そうした社会に奉仕される修道会が、コロナ後の世界に再び活躍されることを心より祈ります。