今日の心の糧イメージ
レジリエンス

日本の歴史、特に大化の改新や幕末は私の心を刺激します。そこに登場する人々は置かれた立場に適応して生き延びた人、適応できなくて命を落とした人々と色々です。不思議...

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サステナブル

日本の四季は美しい。時々見る星空にも感動します。こうした喜びの感情も、世代によりその味わい方も変化していますが、生きる喜びだけは生涯持続して味わいたいものです...

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テーマを思索して

私の日記に「心のともしび」との出会いが明記されていました。  1989年2月、外国人らしい方からの電話がありました。この方がハヤット神父さんでした。「あなたの...

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無欲無私

最近、無欲無私の喜びって、こんな心境なのかなあと感じつつ、少々寂しい気持ちでもあります。といいますのは、この心境は若い頃にはなかった感情だからです。この新し...

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めばえ

私は1936年に台湾高雄にあります日本海軍の官舎で誕生し、色々な人生の喜怒哀楽を経験、現在はのんびりと生きています。  1952年に新潟県長岡市でドイツの神父...

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共生社会

私たち人類は厳しく冷酷な社会を生き抜いてきました。しかし、どんな時代でも、他人の幸せを考えないで自分の幸せだけを優先した結果、周囲から嫌われ自滅していく人々が...

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沈黙

「沈黙の神との向き合い方によって人の明暗が分かれる」。この言葉は私の友人が呟いた言葉ですが、この呟きは、時代、文化、宗教、人種を問わず、人々が心の中で自問自答...

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まなざし

大学生の頃、1枚の絵に心を奪われた思い出があります。カラッチという画家が描いた「イエスとサマリアの女」という絵です。「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない...

今日の心の糧イメージ

私の心の糧って何だろう?とふと思いました。  高校時代、人生が虚しくなり、ぶらりと訪ねた新潟県長岡市のカトリツク教会、そこには赤い鼻をした恐い外国の神父さんが...

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授かったもの

今、生きている環境に感謝している友達も多いのですが、最近は「自分が死んだらどうなるのかなあ」と呟く友人が何故か増えてきました。  友達ばかりでなく、ご縁のある...

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