今日の心の糧イメージ
いごこち

「いごこち」が良い、悪い、という感情について考えたくなりました。「ここは、なんといごこちが良いことよ」と感動することが時々あります。そうかと思えばあまりの「い...

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渇き

森の散歩は私の心を鎮めてくれます。いつもの散歩コースなのですが、古くからある神社の長い階段を昇り詰める頃は喉が渇いてきます。しかし、その風景は荒ぶれた私の心に...

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ゆるし

学生時代の友人がこの世からどんどん去っていきます。新聞報道の国際政治面では哀しいニュースが沢山流れてきます。  ニュースばかりでなく、自分の日々の思考、感情。...

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委ねる

「委ねる」という安心感をいつ体験したのか、と色々思索しましたら18才の頃でした。  ドイツの神父さんから洗礼を受けた後の、安心感というか深い喜びというか言葉に...

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共存共栄

不安や嫌なことが身辺にあれこれ多発しますと、平素元気な私も暗い気分になりだします。  「共存共栄」という言葉を口にしていた学友がいて、私がイライラしだすと、何...

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喜びの日

私は時々「生きる喜び」って何だろうと悩みます。明るく元気に生きているつもりでも、今の私は変だ、と混乱することがあります。この自分の心をどうしたものか、と悩みま...

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安らぎ

青春時代、森の散歩で感じた「安らぎ」の体験がなかったら、私は心の安らぎという健康の目安を得られなかったかもしれません。  若い頃、仕事でも人間関係でも「嫉妬と...

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ときめき

夏目漱石の小説「三四郎」、その中の美禰子さんは、青春時代の「ときめき」の対象です。すれ違う美しい女性にも「ときめき」を感じますが、不思議なのは、人間に何故、こ...

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麗しい

人は何かに感動すると「生き甲斐」を感じ、「ああ、生きていて良かった」と顔が輝きだします。爽やかに輝くと人が周囲に集まりますが、暗いと人が寄り付きません。感動の...

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挨拶

世界各地に語り伝えられている民話には、似たような話があります。  それは「自分から挨拶をしてはいけない」という話です。いつの時代でも、その地の長が息子や娘に、...

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